まじめな中高年の性談義
はじめに(管理人のひとりごと)
戦後の高度成長期に企業戦士として厳しい競争社会を生き抜いてきた、団塊の世代もここ近年の内に続々と定年を迎えます。
かく言う私も齢五十を越え、否応なしに老いることを考えざるをえない年齢になってしまいました。
大昔は人生50年、60才の還暦を迎えられたら長生きで目出度い事と言われていましたが今や人生80年を通り越して、90年、100年という超長寿時代になっています。
人間の三大欲望と言われるものは「食べること」、「眠ること」、そして「SEXすること」です。
その一つ性について日本では長い時代に渡り「恥ずかしいもの」「隠すもの」としてタブー視されてきました。
特に老人になれば「老人は枯れるもの」、「仏門に帰依し経を唱えるもの」という世間の意識があり、老いらくの恋、老人のSEXについては罪悪のようにさえ見られてきました。
でも、本当に老人の性はいけないものなんでしょうか。
人生に華を添えるものとして、性欲は大事なものだと思うし、またそれが有ることは素晴らしいことだと私は考えています。
別ページでも書きますが若さを保つことや、痴呆を遅らせるためには幾つになっても恋することや、性に関心を持ち続けることは重要だと感じています。
このホームページでは、いままでタブーとされてきた中高年の性について、私なりの考えに基づき取り上げてみました。
共感を得られる方も、反論の方もあると思いますが中高年の性について考える発端になれば幸いです。
性について談義する掲示板も設けましたので、ご意見や悩み相談などにも大いに利用いただければ嬉しいです。
みんなで熟年、老年の性について語り合いましょう。
※記事は現在仮アップ中のものです。今後加筆、訂正する場合があります。
【管理人のプロフィール】
ハンドルネーム : ペンギン
なんでペンギンなの?
ペンギンって不器っちょでノロマ。でも善良者というイメージないですか?
決してカツコ良くはないけど、女性からは「いい人ね」ってよく言われます。
でも、その後で「でも、ただそれだけね」って言われるけどね・・・駄目だね、こりゃ。
とし : 50の大台を越えました。中年(高年?)の仲間入り。でも若い(つもり)です。
すまい : 中部地方です。日本のど真ん中。この地方は今、元気だそうです。
4月からのNHKの朝ドラでは岡崎の八丁味噌が舞台です。
せたけ・おもさ : 170p、65s。 案外スタイルはいいですよ。
好きなもの : パソコン、写真、カラオケ、読書、山歩き、釣り、旅行、ギャンブル、お酒、そして・・・「女」
ジャンルは広いけど、極めたもの無し。結局、中途半端なんです。
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